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「じゃのひれ」の由来

NEWS | 8月 24, 2018

ゴトカン初の設置場所である南あわじ市にある「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」さんの「じゃのひれ」の由来をご紹介します。

古代神話の中で、天照大神の御孫神である饒速日命(にぎやはやひのみことがこの国に降臨された際に、天照大神から授かったと伝え得られる10種神宝の一つに「蛇比礼」(へびのひれ・じゃひれ)があります。「比礼」は太古の昔、巫女なおどが身にまとった細長い布の装身具です。

このキャンプ場の敷地は、入江を埋め立てて造られたものですが、埋め立て前は湾の入り口(現在の護岸部分)に「蛇の鰭」と呼ばれる長い砂嘴(さし)が突き出ていました。

この砂嘴の細長く優雅な形状が、「比礼」に似ていたことからそう呼ばれたと推測されます。

じゃのひれから押登岬を回り吹上浜を超え、阿万港、阿万海岸を経て南へ約6キロほどに「潮崎」という磯があります。ここは実は「蛇穴(じゃあな)」と称する大きな洞窟があって、大蛇が住んでして、時々、福良に出かけ入江の岸辺にもたれて、昼寝をし、その姿が遠目に砂嘴に見えたとの言い伝えもあります。